
”手かざし”でガンを治す?『世界救●教』の幹部の息子が教団の内情を暴露します【あんべじ/ここさん】宏洋さんの動画です。
●になっていますが、ハッシュタグには、「世界救世教」と書いてあります。
暴露というより、解説のような感じです。
【宗教の件】宏洋さんとのコラボ時に言い忘れていたことがあったので補足します!あんべじ / ここさん さんの補足の動画です。
宏洋さんの動画で、足りなかった部分を解説しています。
ここからは、私が、ちょっと補足していきます。
世界救世教の教祖は、「岡田茂吉」氏です。
この方を、教団では、「明主様」(めいしゅさま)と呼んでいます。
岡田茂吉氏は、当時流行していた新興宗教の大本(大本教)に入信しています。
ここでいろいろと学んでいるようです。
なので、世界救世教の教えと、大本(大本教)の教えが似ている部分があります。
大本(大本教)にいるとき、岡田茂吉氏は、師匠である出口王仁三郎氏のいうことと違うことをしていたらしい。
出口王仁三郎氏からは、してはいけないことをしていたようです。
その結果、出口王仁三郎氏から、「すきにすればよろしい。」というようなことを言われたらしいです。
大本(大本教)側から見ると、このとき、破門にされた。
世界救世教側から見ると、師匠からは一番弟子として認められていた。
どう解釈するかは、あなた次第です。
後に、大本事件と呼ばれる大事件が発生します。
岡田茂吉氏は、危険を察知して教団をやめていた、と言われているが、破門されていたとも解釈できます。
どう解釈するかは、あなた次第です。
大本(大本教)の主祭神は、「みろくおおみかみ」のようです。
正式名称は、もっと長い名前になっています。
その関係上、世界救世教の主祭神も「みろくおおみかみ」です。
「大光明真神」と書きます。
世界救世教の分派では、「大光明」と書いたりしています。
今、スピリチュアル界で話題の、「日月神示」は、岡本天明氏により自動書記で書かれたものです。
岡本天明氏は、大本(大本教)に入信していました。
なので、大本(大本教)と同じような教えがあります。
「五六七」と書いて、「みろく」と読んでいます。
世界救世教系の教団も、このように読んでいます。
その関係上、「五六七」、コロナで弥勒下生、なんて言っている教団もあるようです。
真光(まひかり)のことについても言っていました。
真光の創始者は、岡田光玉氏です。岡田性ですが、岡田茂吉氏とは、血縁関係はなさそうです。
手かざしをしながら、祝詞を奏上してはいけないのですが、それを岡田光玉氏がしていたようです。
そのため、破門されたようです。
なので、正確には、世界救世教の分派ではありません。
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